Dearホームズ(2) 外国が舞台の歴史漫画で、おもしろかった漫画
ホームズがモリアーティと争って滝から落ちて
その後、身をひそめている間にドールハウスの人形に憑依しちゃった、って設定です
推理は健在
ワトソンとミセス・ハドソンのラブロマンスも素敵(^^)
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Dearホームズ(2) あらすじ
時は19世紀末。
大英帝国でその名も高き名探偵シャーロック・ホームズ。
犯罪の天才モリアーティ教授とともに生死不明になっていた彼だが、
人形に魂を宿して戻ってきた。
盟友ワトスンとのコンビも復活し、数々の難事件を解決していくホームズだが、
モリアーティの影が再びちらつきはじめ!?
Dearホームズ(2) ネタバレ
5話、クリスマスコート
6話、秘密の患者
7話、見世物小屋の怪
8話、緋色の伝奇
9話、もうひとつの最後の事件
5話
現在のミセスワトソンは、昔のワトソン夫人の姪にあたります
クリスマスの日、2年ぶりに下宿に来て、得意の料理を作ってくれまして
得意話は怪談。
人形のホームズがバイオリンを弾いてあげて
夢だよ、って
6話
モリアーティの残党が、ワトソンを誘拐します
秘密の患者がいる、ってことですが
それはモリアーティ?生きていた?
ポケットにホームズが潜んでいて、アヘン中毒から救い
護衛を頼まれていたウィキンズたちが、通報してくれて助かりました
モリアーティは蝋人形でしたが・・
7話
人体発火事件です
ホームズの時代、オカルト花盛りでしたが
降霊会も多くてね
死んだ人の霊を下して話す、ってあれです
3人の焼死事件
みんな降霊会に参加していて、遺言で財産を贈ってました
8話
吸血鬼がいたの?
ってお話
9話
8話の話を受けて、吸血鬼騒ぎが続きます
吸血鬼は身体をもたない生命体で
その力をドールのホームズに取り込んで、聖水で撲滅させました
ワトソン夫人は喪服を脱ぎ
ドールの生霊から、ほんもののカラダで、ホームズはロンドンに帰還します
2巻では、オカルト系の話が増えちゃって
推理系を期待するとザンネンですが
それなりのおもしろかったです
全2巻というのもコンパクトで読みやすいです
おススメ
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