碧いホルスの瞳(2) 男装の女王の物語 外国が舞台の歴史漫画でおもしろかった漫画
シェプスト王妃は、書記のセンムトの忠誠を得て
王家の仕事を、夫の代わりにしていきますが
それが武王であるトトメス2世には気に入らないんですね〜
王家の夫婦喧嘩は、権力を巻き込むからやっかいです
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碧いホルスの瞳(2) 男装の女王の物語 あらすじ
ファラオになる決心をしたシェプストを
真っ向から否定する夫トトメス2世と、その取り巻きたち。
中でも第2王妃であるソティスの存在はシェプストを追い詰め、
宮廷内の権力争いは激しさを増していく。
さらにシェプストは、
厚い信頼を寄せていた従者センムトから“ある事”を告げられ、大きな衝撃を受ける……!
3500年前の古代エジプトに実在した、女帝ハトシェプスト。
彼女の激動の生涯を、力強く華麗に描き出すヒストリカル・ロマン第2巻!
碧いホルスの瞳(2) 男装の女王の物語 ネタバレ
女帝ハトシェプスト
トトメス2世
第2王妃であるソティス
従者センムト
5話、灯されたかがり火
6話、黄金の国の少年
7話、紅い星の女
8話、偽らざる想い
9話、はなむけ
5話
トトメスが対外的に戦争ばっかりするので
内政をシェプスト王妃が視察して
大きな神殿つくりで人が死んだりすると
ショック受けたりします
で、病院?にいくシェプストとかに、センムトは王権を持ってもらいたい・・。
6話
トトメス二世を支えるアメン神官たちは、やりたい放題です
ワワトの捕虜を還す、って提案する王妃
食い扶持を減らすっていみで
奴隷たちは和平締結を条件に返還されますが・・
7話
ソティスが、トトメス王の留守にハーレムを牛耳っている、って注進する者があり
王妃が見に行くと
トトメス王の子を妊娠した女たちを、殺して回ってました
で、証言してくれた先王のハーレムの婆たち
でも、土壇場で王妃がひよって、ソティスを殺さなかったので
婆たちが殺されてしまいます
8話
トトメス王が帰還しまして
ソティスは解放され、王妃が他の男の子を身ごもっていると注進します
で、センムトが、王妃に恋してる、って告白しちゃって
9話
センムトは首になり
兄さんが書記になります
王妃はセンムトの告白は受け入れられないけど
優秀な人材を埋もれさせたくなくて、建築家・イネニのとこに逃がします
トトメス二世にはアメン神官が
王妃にはハプツネフ神官がついて
王家をめぐって勢力争いがはじまっていきます
ちょっと、めんどくさい展開になってきましたね
次はどうしようかな・・
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