王家の紋章(24) 外国が舞台の歴史漫画で、おもしろかった漫画
もはや、完結しない、って思われている超大作
作者さんがともに70歳過ぎですからね〜
文庫の方では、現在キャロルはエジプトにいます
エジプト
好奇心や懇願で海外へ
そこでトラブルにあってメンフィスが助けにいき
エジプトに帰還
をくりかえしてます(^^)
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王家の紋章(24) [ 細川智栄子 ]
王家の紋章(24) あらすじ、ネタバレ注意
トロイで大けがして
そのままアマゾネスのときに拉致られたイズミル王子
配下に救出されて、ヒッタイトへ帰還中
キャロルは、無事にエジプトに帰還中で
狐の子供の看病に夢中でしたが
トロイの時に二度も命を助けてくれたアマゾネスが
瀕死の妹を連れてきて、助けてくれ、って
ヒューリア姫は女王の妹で、皇位継承者だそうです
ペラグラ症ですって
ビタミンB群を経口投与で改善されるようですが
キャロルは侍医の手助けで、治療にあたります
その間にも、メンフィスの義弟、ってのが宮殿へ
全然似てないし、メンフィスより年上に見えますが
そのはずで、ニセモノです
王の寵愛を受けた女性の墓を暴いて証拠を獲り
死んだ、本物の義弟になりすましてるわけです
したたかな男で
王位ではなく、神官になるようです
でも古代エジプト王家では、神官が王になることが多かった・・
って感じで、伏線まきまくりの24巻でした
おもしろかったですよ
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