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外国が舞台の歴史マンガでおもしろかった漫画。年代別一覧(1)
つぶやいてます(1)
★★紀元前(0)
王家の紋章(1〜20)(古代エジプト)(20)
王家の紋章(21〜最新刊)(古代エジプト)(4)
キングダム(紀元前中国)(7)
ヒストリエ(紀元前4世紀マケドニア)(9)
★★11世紀〜(0)
ヴィンランド・サガ(11世紀初頭北ヨーロッパ)(9)
★★14世紀〜(0)
修道士ファルコ(14世紀ドイツ)(5)
ケルン市警オド(ファルコのスピンオフ)(1)
★★15世紀〜(0)
チェーザレ(15世紀イタリア)(11)
薔薇王の葬列(15世紀英国)(7)
★★16世紀〜(0)
王国の子(16世紀英国)(7)
王妃マルゴ(16世紀フランス)(5)
夢の雫、黄金の鳥籠(16世紀オスマントルコ)(9)
アルテ(16世紀フィレンツェ)(6)
LEGAの13(16世紀ヴェネチア)(1)
★★18世紀〜(0)
海王ダンテ(18世紀英国)(2)
★★19世紀〜(0)
黒執事(1〜20)(19世紀英国)(20)
黒執事(21〜最新刊)(19世紀英国)(4)
ヴァムピール特別編(19世紀英国)(2)
エマ(19世紀英国)(0)
シャーリー(19世紀英国)(1)
クリスティ・ハイテンション(19世紀英国) (6)
クリスティ・ロンドンマッシブ(19世紀英国)(4)
コルセットに翼(19世紀英国)(10)
薔薇咲くお庭でお茶会を(天音佑湖)(19世紀英国)(5)
ガーフレット寮の羊たち(19世紀英国)(6)
乙嫁語り(森薫)(19世紀後半中央アジア) (9)
軍靴のバルツァー(19世紀後半ヨーロッパ) (9)
★★20世紀〜(0)
プリーズ、ジーヴス(20世紀初頭英国)(4)
歴史マンガを買うために(2)

2015年08月09日

修道士ファルコ(5) 青池保子 外国(14世紀ドイツ)が舞台の歴史漫画 

修道士ファルコ(5) 外国が舞台の歴史漫画


 時代考証がきちんとできている少女漫画
 ドイツの修道院が舞台です

修道士ファルコ(1)
修道士ファルコ(2)
修道士ファルコ(3)
修道士ファルコ(4)
修道士ファルコ(5)


修道士ファルコ(5) あらすじ



 湖上の城の地下で現場検証を行ったファルコとオドは
 領民たちの死因が疫病だったと気付く

 事件の真相に迫るなか、因縁のリンハルト家とギーシェ家の末裔たちが邂逅し・・

「湖上の城大量殺人事件」編、ここに完結





修道士ファルコ(5) ネタバレ



 大人の事情で、秋田書店に移動したシリーズです
 この2巻までは、前に持っていて古本屋に売ったのとかと重複してますが
 現在続けて読んでも、絵がそんなに変わってないとこがすごい!

 3巻から新作で、この4巻、5巻が第9章

 プリンセスゴールドは月刊誌で
 さらにこの連載は隔月連載なんで、4つ揃うまで次巻がでません
 く〜。待ち遠しい!!

主な人物

ファルコ
 元騎士でトンスラがないので、いろいろ便利使いされてます

オド
 元治安管理役人(今でいう刑事?)
 彼も強いので、ファルコとよくコンビを組んでアクションします

アルヌルフ
 美術系の天然。文書偽造とか得意

マティアス
 昔はやな奴だったが巡礼旅で改心。頭がすごく良い

院長
 小鳥の心臓。面倒なことは副院長に丸投げ

副院長
 俗世的欲(修道院を発展させたい)と宗教的まっとうさを併せ持つ人物
 ファルコやオドたちを上手に使って、トラブルに対処する

聖アンナ尼僧院
 貧乏尼僧院で、リリエンタール修道院に何かと寄付を迫る
 天才尼僧画家・マルティナがいる
 修行中の元娼婦のフィリスは、ファルコを愛してる


聖ウルズラ尼僧院
 聖アンナ尼僧院のライバル?
 アルヌルフの母親・エルゼが膨大な資産を持ってきて発展した尼僧院

 4巻から続く、
 因縁のリンハルト家とギーシェ家の末裔たちの物語

 ギーシェ家に狙われていた、リンハルト生き残りのルドルフは
 女装して尼僧院に入りましたが
 リリエンタール僧院に移動し、ファルコとオドの手助けで
 故郷の湖上の廃墟に到達
 湖上の死の真相が疫病のためであり、その疫病を利用してのギーシェ家の策謀がわかります

 ギーシェの罪を暴くはずが
 ギーシェ家の家令が優秀で、証拠を隠滅
 ファルコとオドは追い込まれますが、リンハルト家滅亡の張本人であるギーシェ家当主が他界
 さらに、家令自身も崖から落ちて全身不随となります

 神による天罰、と感じた家令がいろいろ反省し
 ギーシェ家の次代当主は、家令に清廉潔白に育てられたいい子たちで
 リンハルト家の名誉が回復されるなら(湖上の死は、疫病を防ぐための英断だったって)
 それでいい、ってルドルフ君

 ルドルフは、ファルコを敬愛して、よい騎士になりたい、っていうので
 ファルコは前に知り合った騎士のとこに彼を預けます

 いいお話でした(^^)


 
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2015年04月27日

修道士ファルコ(4) 青池保子 外国(14世紀ドイツ)が舞台の歴史漫画 

修道士ファルコ(4) 外国が舞台の歴史漫画


 過去の因縁話
 宿敵同士が喧嘩をやめるためにお互いの息子と娘を結婚させたのに
 城が焼け落ち・・真相は謎のまま
 それを、修道士たちた解き明かしていきます
 

修道士ファルコ(1)
修道士ファルコ(2)
修道士ファルコ(3)
修道士ファルコ(4)





修道士ファルコ(4) 外国が舞台の歴史漫画 あらすじ



 ライン川から北西に入った廃墟の城では
 15年前に城主の奸計で恐ろしい殺戮が行われ
 多くの亡きがらが残る地下深くから、今なお呪いの叫びが聞こえる」

 そんな旅人たちの怪談を一笑に付したファルコ
 しかし、近くの聖アンナ尼僧院に
 一人の見習い少女が預けられたことから・・





修道士ファルコ(4) 外国が舞台の歴史漫画 ネタバレ



 大人の事情で、秋田書店に移動したシリーズです
 この2巻までは、前に持っていて古本屋に売ったのとかと重複してますが
 現在続けて読んでも、絵がそんなに変わってないとこがすごい!

 3巻から新作で、この4巻から第9章が始まり、5巻に続きます(^^)

 プリンセスゴールドは月刊誌で
 さらにこの連載は隔月連載なんで、4つ揃うまで次巻がでません
 く〜。待ち遠しい!!

主な人物

ファルコ
 元騎士でトンスラがないので、いろいろ便利使いされてます

オド
 元治安管理役人(今でいう刑事?)
 彼も強いので、ファルコとよくコンビを組んでアクションします

アルヌルフ
 美術系の天然。文書偽造とか得意

マティアス
 昔はやな奴だったが巡礼旅で改心。頭がすごく良い

院長
 小鳥の心臓。面倒なことは副院長に丸投げ

副院長
 俗世的欲(修道院を発展させたい)と宗教的まっとうさを併せ持つ人物
 ファルコやオドたちを上手に使って、トラブルに対処する

聖アンナ尼僧院
 貧乏尼僧院で、リリエンタール修道院に何かと寄付を迫る
 天才尼僧画家・マルティナがいる
 修行中の元娼婦のフィリスは、ファルコを愛してる


聖ウルズラ尼僧院
 聖アンナ尼僧院のライバル?
 アルヌルフの母親・エルゼが膨大な資産を持ってきて発展した尼僧院


エピソード9(1)
 ドイツでは、カール4世が死闘を禁止するまで
 一族でやり返し続ける戦争(ロミオとジュリエットね)が続きまして
 これは、そんなリンハルト家と、ギーシュ家の確執の話です

 アルヌルフのママのエルゼは尼僧院帳になりまして
 それに刺激された聖アンヌ尼僧院は
 リリエンタール修道院に、タペストリーとか家具を無心してきます
 
 さて、聖アンナ修道院に言葉の不自由な少女・フロータが入りました
 どう見ても少年なんですが、いつもは強欲にみえる修道院長も
 本質はきちんとした人で、入ってくる人の事情は問いません、って
 
 さて、ある修道院長が病気になって
 お見舞いにいこうと、各地の修道院長が集まってる中
 リリエンタールの修道院長にお供としてくっついて行ったオドは
 ギーシュ家の者・クンツと知り合います
 リンハルト家は、ギーシュ家に滅ぼされてまして
 オドはついつい俗世の警察根性が出てくるのを押さえます
 ですが、リンハルト家の生き残りがいるらしく
 ギーシュ家のオトコは、探し出して捉え、子供でも容赦するな、って



 尼僧院に入るのって、教養が大事だったのね
 ラテン語、文法、修辞法、弁証法の三学科
 算術、幾何学、天文学、音楽の4学科ですって
 すごい

 ギーシュ家の娘は、リンハルト家への罪を贖罪したいらしくて
 尼僧院入りを希望していたので
 リリエンタールの副院長が、聖ウルズラ尼僧院への招待状を書くことに
 
 クンツが滞在中にリリエンタールに来たフローラは
 尼寺に戻ってはとを飛ばしました
 元娼婦だけど心のやさしいフィリスは、フローラが大事にしてる鳩が逃げた、っておっかけて
 無知な彼女は伝書鳩を知らないのね
 
 フィリスがギーシュ家のものにつかまったから
 フローラは少年である正体を明かして助けようとして
 そこにファルコも駆けつけましてギーシェの家来を追い払い
 少年がルドルフ・リンハルト、だと打明けます

 ファルコは少年をリリエンタールに匿い
 少年の養父母も匿ってやり
 オドと一緒に、すべての惨劇の始まった城への旅に出発します



 副院長は、オドやファルコから話をきいて
 ギーシェ家のようなやつらには、贖罪のために教会の一つも立てさせるべきだ。って
 でも、いろいろ考えてくれてるの
 真実を知ったあとに、ルドルフの心が闇に染まらないように注意しろ、って
 功利だけでなく、深慮遠謀の人なのね

 そして、ルドルフと、オド、とファルコが城へと向かい
 ルドルフの両親を知る優しい司祭様からいろいろ教えてもらいます

 そして、いよいよ問題の廃墟となった城へ


4
 修道僧が3人城をうろついているので
 ギーシェ家のクンツの指示で、雇われ人が襲いに来ますが
 その間に、ファルコとオドの調査は進み
 城で疫病が流行ったこと
 その疫病を島から外に出さないために、領主が火を放ったことがわかります

 疫病の中を必死に看病し
 最後の力を振り絞って火を放った領主こそが
 ルドルフの父のルドルフで
 パパ・ルドルフは身ごもった妻を隔離するために城から追い出した、ってわかります

 形見の指輪をオドが見つけてルドルフに渡し
 司祭様に自分の名前をあかしたルドルフは、生きていたと感涙する司祭の元にとどまり
 その間にファルコとオドは
 ギーシェ家が、疫病の死と知りながらりンハルト家が火を放ったのは故意か悪意からだ、って言って
 りンハルト家を滅亡させた、ってことまで推理します
(でも、それを少年に言うのは酷だし、復讐心をあおるので言わない)

 さて、次巻ではいよいよ
 物語のタタミに入りますな

 5巻が楽しみです(^^)
 

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2015年01月14日

修道士ファルコ(3) 青池保子 外国(14世紀ドイツ)が舞台の歴史漫画 

修道士ファルコ(3) 外国が舞台の歴史漫画 


 3巻の最初には、ドン・ペデロというカステリアの王様が登場します
 この人、不遇の死を迎えるのよ・・
 王城、という、青池保子さんの前作の漫画の主役でした
 なつかしいなぁ〜

修道士ファルコ(1)
修道士ファルコ(2)
修道士ファルコ(3)
修道士ファルコ(4)





修道士ファルコ(3) 外国が舞台の歴史漫画 あらすじ



 カスティリア王、ドン・ペデロに見送られ
 リリエンタール修道院に戻る旅に出たファルコとマティアス

 スペインからドイツへの長い旅路の途中、フランスで遭遇したまか不思議な出来事は?

 個性的な修道士たちも勢揃い
 
 2巻までは既刊が出版社を移動してのものでしたが
 この3巻からは新作です! 





修道士ファルコ(3) 外国が舞台の歴史漫画 ネタバレ



 大人の事情で、秋田書店に移動したシリーズです
 この2巻までは、前に持っていて古本屋に売ったのとかと重複してますが
 現在続けて読んでも、絵がそんなに変わってないとこがすごい!

 3巻は、いよいよ新作です!

エピソード7(1〜2)
 ドン・ペデロ王
 王城は全巻読んじゃったので、不遇の死のシーンも読んじゃってます
 マルティン・ロペスとか
 ロドリゲスとか(王の娘に仕える忠臣でしたが、海難事故で死亡)
 ああ、なつかしい・・

 でもって、マティアスとファルコはスペインからドイツの僧院への帰国旅
 フランスで、聖人の骨の奇跡、の顛末に巻き込まれます

 聖人の遺物は、限られてるんで、教会たちは盗みあいです(いいのか・・?)
 遺物はキセキを起し、奇蹟が起きると巡礼者が増え、巡礼が増えると寄進とかもふえて
 教会は富んでいく
 ってサイクルがありまして
 今回も、聖セバスチャンの顎の骨が、プロの遺物泥棒に盗まれて教会に届くはずが
 大雨で土砂崩れや川の氾濫があって
 どういうわけか、マティアスのフードの中に

 聖セバスチャンは、無事に教会に自分(顎の骨ね)を運んでほしかったらしく
 マティアスに幻影を見せて、教会へ誘導

 そのたびの途中に、雨を晴天にするキセキの司祭さんとそのお供、とかかわり
 一緒に、聖ペテロ教会の増築された聖セバスチャン教会まで
 でもって、ファルコたちの持ってきた遺物が正当かどうかのお試しがありまして
 無事にファルコたちの方が本物とわかりました

 良かったね



エピソード8(1〜2)
 こちらはドイツに着いてからのお話
 アルヌルフの父上が急死して、跡取りに指名する、って遺言書が出てきました

 でも、アルヌルフは僧院にいたい!

 さらに、どうもその遺言書が偽造らしい

 理由は、亡き父の代から権勢をふるっていた家令が、自分の権力保持のために
 僧院育ちで力も能力もないアルヌルフを後継ぎに据え、傀儡にしたいから、らしい

 それを見抜いた修道士たちが
 いろいろ調査して、亡き父が、今の奥さま(アルヌルフの母)と結婚する前に結婚してたこと
(結婚してたかは、実は不明
 でも、女性との間に息子を授かってた)
 その息子は、亡き父上の子とは知らされずに、それでも父上に目をかけられていたこと、がわかる

 でもって、修道士たちが
 偽造には偽造返し??
 結婚証明書をつくり、その義兄(腹違いね)が跡取り、って証明して
 家令の陰謀をつぶしました

 この3巻くらいから
 修道士仲間たちのキャラ立ちとチームワークができてきて
 お話がとっても面白くなってきました!

 次巻が楽しみです(^0^)

posted by 外国舞台の歴史マンガ at 09:25 | TrackBack(0) | 修道士ファルコ(14世紀ドイツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする