クリスティ・ハイテンション(7) 外国が舞台の歴史漫画でおもしろかった漫画
7巻にして最終巻
時代背景はヴィクトリアン
ホームズの姪、という設定
7巻で最終巻ですが、クリスティが成長しての続編が
続いてます。
クリスティ・ハイテンション(1) クリスティ・ハイテンション(2)
クリスティ・ハイテンション(3) クリスティ・ハイテンション(4)
クリスティ・ハイテンション(5) クリスティ・ハイテンション(6)
クリスティ・ハイテンション(7)
クリスティ・ロンドンマッシブ(1) クリスティ・ロンドンマッシブ(2)
クリスティ・ハイテンション(7) 外国が舞台の歴史漫画のあらすじ
5年ぶりに
両親とまだ見ぬ弟がロンドンに帰国する
とはしゃぐクリスティ
同じ頃
ロンドンを騒がす新たな殺人事件。
その死体は謎の手管で殺されていた。
やがて明らかになる殺人者の姿。
だがまだ見ぬ殺人者の真の狙いは
クリスティ・クリスタル・ホープその人だった。
殺人者に立ち向かうクリスティたち。
ホープ家の一番長い一日が始まる
![]() クリスティ・ハイテンション(7) |
クリスティ・ハイテンション(7) 外国が舞台の歴史漫画のネタバレ注意
「スマトラの大鼠」事件
シャーロックホームズが解いた事件
と
名前だけ本に書いてあるいくつかの事件のうちの一つ
タイトルだけなので
その事件の中身は
取り上げた作家それぞれで違う、という
遊べる作品の一つ
名うてのカナリア教練師
と同じ感じ
と思えばいいですね
7巻は
最終巻にふさわしく、いろいろとド派手です
インドの政治に関わるホープ卿
彼らを抹殺せんとする
はるばる海を越えてやってきた
インドの太守(マハラジャ)の手先の暗殺団と
それを阻もうとする海賊<スマトラの大鼠>
ロンドンの館を守るのはクリスティ
そして
やり手のメイドたち
しっかり、撃退しますけどね(^^)
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